文化の香りもない、退屈なまちは生き延びることができるだろうか?

佐藤尚之さんからの情報で平田オリザさんの新著「下り坂をそろそろと下る」をkindle版で読んでみました。

読みはじめると痛快で、一気に読了しましよ。

乱暴にまとめると、この人口減少時代を生きる我々は、この猜疑心に満ちた社会を寛容の精神で編み直し、文化や芸術に気軽に親しむことのできる社会を目覚すべきだと。

振り返ってみると、この一年間、高校生と一緒に取り組んだことは、とても有意義な事だったんだなあと改めて気づかされました。

今年度は高校生・大学生とともにまちづくり活動が行われる予定です。今から楽しみにしています。

この本は、まちづくりに携わるすべての方にオススメしたいと思っています。

 

毎日のウォーキングの前に~事前ルーティングのススメ

スキマ時間を活用して、健康のためにウォーキングをしています。ただ、なんとなく歩くだけというのはなんなので、アパートからアパートへと渡り歩いて自社管理物件の状態をチェックしたり、他社物件の状態をチェックしています。

基本的に同じルートを歩くのは面白く無いので、毎日歩くエリアを変えたり、物件の回り方を変えるなど変化をつけています。時間の制約もあるので、事前にある程度のルーティングをしておきます。そうすることで、おおよその距離や時間を見積もれるので安心して歩けます。

ここで活躍するのが、マピオンが運営している距離測定サイト「キョリ測」。本業でも、物件から最寄り駅やスーパーまでの距離を調べたりするのによく使っています。

スマホアプリも出ているようですので、活用してみてはいかがでしょうか?

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